代表者ごあいさつ

　ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

　当事務所代表の本間秀昭と申します。

　2012年9月、生れ故郷の大和・中央林間で税理士事務所を開業いたしました。

　地元の中学・高校を卒業し、大学で会計学を学んだ後、国税庁に採用され、東京都内及び神奈川県内の6か所の税務署で13年間勤務いたしました。

　その後、横浜の税理士事務所での4年間の経験を経て、独立開業に至りました。

　税務署時代は、数多くの法人・個人の税務調査に従事し、たくさんの経営者の方と出会う機会をいただきました。

　その中で、人間的に魅力を感じる方との出会いも度々ありましたが、調査官と調査先という関係上、仕事上でも個人的にもお付き合いを続けることができず、残念な思いを抱くことがありました。

　また、数多くの税務調査に従事する中で、多くの税理士も見てまいりました。
　”会社の経営に欠かせない”と思わせる優秀な税理士に出会うこともありましたが、反面、”これでは会社が可哀そうだな”という税理士にも、度々出会いました。
　調査で誤りが見つかれば、修正申告書の提出が必要ですが、「これはどう見ても税理士が悪いな」という内容も散見されました。その時も、税理士の面目を保つため、社長には黙っていましたが・・・。

　私の原点は、そんな税務署勤務時代にございます。

　『仕事を通じて出会った魅力的な経営者と、心の通うお付き合いを続けたい！』
　『経営者の方に喜んでいただける仕事がしたい！』

　その思いを実現するべく、資格取得のために時間とお金とエネルギーを注ぎ、安定した公務員という立場を捨て、税理士事務所で数々の経験を積むことによって、晴れて生れ故郷の地で独立開業することができました。